望月書店の片隅から
鳴海の店番日記
ご褒美を買ったあとの缶。まだ使っていない人の星五つ。
大事件は起きないけれど、ひと言だけ言いたいことがある。
架空の商店街にある望月書店で、店番の望月鳴海が書いている短いエッセイです。一篇ずつ独立しているので、どこからでもどうぞ。
まずは、このあたりから。
最近の日記
気分から選ぶ
本と読む時間
積んだ本、先に聞いた結末、誰かが引いた線。読む前と、読んだあとに残る話
人との距離と言葉
誘い方、断り方、親切の受け取り方。言葉どおりには進まない話
買いものと暮らし
猫の缶、新品の消しゴム、冷蔵庫のヨーグルト。持ち物に予定を変えられる話
見せ方とものさし
写真の画角、訂正の跡、レビューの星。見えているものと、その外側の話
すべての日記
- 置くだけの儀式
- ご意見は、大切に
- 浮くなら、椅子も
- そこだけは、口が堅い
- 勝った人から、何を?
- 顔があると、食べにくい
- 降りても、足が忙しい
- 最後に、もう一人
- ポケットは、形だけでした
- しあわせまで読ませないで
- その蜘蛛の巣は、わざとです
- 北は今、聞いていない
- 音を小分けにしないで
- 夢の私に言ってください
- 無地にも、字がある
- 星五つ。まだ使っていません
- 食べたいものより、急いでいるもの
- 訂正したところが、いちばん目立つ
- 空いている席には、荷物が座っている
- セルフの私は、信用されていない
- 注意だけが、出しっぱなし
- どうぞは、通路を空けてから
- 新品の角は共有財産ではない
- 線を引いた人は帰りました
- 残り一分からが長い
- 任意でお願いします任意提出の学校、空欄では送れないアンケート。「断ってもいい」はずの場面を描く創作エッセイ。
- ご自由にどうぞ
- ネタバレじゃないけど
- よくできました
- 充実してないのは、画角のせい
- 友達はいらない。誘わなくていいとは言ってない
- 昔は本を読んでいた、という教養
- 読む時間はないのに、買う時間はある
次に読む本を探すなら
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